散歩は非効率を効率化する
もやもやと心が何かに囚われたまま、
仕事や勉強をすると効果が薄い。
集中力が足りない人は、感情をスッキリした状態で物事に取り組むことが大事。
お散歩、ランニング、ボーとするとか
頭の中の靄も整理する作業を加えることにより、脳は健康な状態を取り戻す。
コンピューターだけでなく、頭の中もマルチタスクになりがち。
いつも何かをしなければいけないと、あくせくした状態で生活をしていると、いい仕事はできない。
常に、心や頭がタスクでいっぱいになっている人は、周りの人に当たりがちだったり、すぐにカッとなったりする症状が出る。
そうなったらもう自分だけの問題ではないんですね。
チームの問題になってしまう。周りの人たちにもネガティブな態度で接していたら、
自分も嫌われるし、相手も気分を害してしまう。
そうならないために、とにかくスッキリとさせる時間が必要。
だから散歩して、心を落ち着かせてから物事に取り組む。
イザというときに集中して、素直に物事を吸収できるような人になれる。