中野剛志先生と柴山啓太先生の対談で、小池百合子の言葉遣いに触れていた。
ご両人から「驚くべきもの」とされる彼女の言葉遣い。
貧相なカタカナの連発は、語彙力の無さを外国語で誤魔化しているように見える。
特に都民ファーストという言葉。
都民がファーストなら、地方はセカンドかね?
アメリカファーストとトランプが行っていた言葉のパクリで、古くはヒトラーもドイツファーストと言っていたそう。
トランプのアメリカファーストを叩く割に、小池の都民第一は叩かないのはいかなる論理か?
いやはや、再選してしまってとても残念。