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日々徒然

自浄作用のなくなった日本

この国ネットでは自虐史観という言葉がよく飛び交うようになった。

この視点は議論の余地はあのかもしれないと思うけど、

僕はこの思想が好きでない。

この論を唱える人が揃いもそろって、内向きで、

過去の過ちを認めないという、子供っぽい精神性があるような気がしてならないから。

日本がやってきたことに目を背けるような気がして好きでない。

 

組織も人もそうだけど、間違いを認められなくなったら成長は無いと思う。

人は間違いを認めることにストレスを感じる生き物だけど、

新しいことに挑戦したら、必ず間違えるし、

間違いを犯さないことはチャレンジをしていないことと同義です。

だから間違いをする人は、何かにチャレンジしている人だし、

そういう人の言葉尻をすくったり、揚げ足取りは好きでない。