英語教育(個人篇)
私は国家単位の英語教育には反対だが、個々人ではやっていいと思う。
周りに英語学習を推進はしないけど、やりたいならぜひやるべきだと思う。
世界的な経済活動は依然グローバル化であり、その荒波が収まったように思えない。
新自由主義が続く限り、日本も世界もグローバル化への舵は切ったままだし、
経済思想のパラダイムシフトが起きているとは全然感じられない。
これから人口減少かつ、デフレが収まらない日本にとどまることが、
果たして正解なのか分からないからだ。
自民党という名の愚民党は、今後移民を受け入れる可能性はあるし、
英語が話せるのは一つの武器になるのは間違いない。
このコロナ禍で、戦後最大の経済危機の中でも、減税を選択しない自民党を見ていると、この国は本気でデフレを終わらせる気はないのか、としか思えない。
話が若干それましたが、要はグローバル化は終わってないし、
それが世界中で続く限り、英語をやっといて損は無いということです。
世界では英語を話せる人はたくさんいるけど、英語をまともに話せる日本人は多くない。
しゃべれるという人も、自分のフィールドを離れると厳しい人が多い。
案外、社会問題やニュースに対して、しっかりと自分の意見を述べたり、議論に参加できる人って少ないんじゃないかなぁ。
そこまでできる日本人が少ないから、
それができるだけでもう一歩先に行けるわけです。